Tubuyaki



この漫画共感しちゃった。

おじゃる丸が好きだった男の子が、急にもう好きじゃないって言ったときとか、らきすたとハルヒに一緒に熱中してたオタ友が、それ見てない、知らないって言ったとき
私だけ同じ場所に取り残された気がして、ちょっと寂しかった

当時はなんでだろう?って思ってたけど、今は2人の気持ちもなんとなく分かる。
好きなものは環境や年齢に合わせて変わってくもので、彼や彼女もそれに合わせて好きなものが変わっていったんだと思う。
そして、子供っぽいと思われたくないとか、オタクっぽく見られるのが恥ずかしいとか、きっとそういう感覚も彼らにはあったのかなあと思った。

私は一度好きになったものはずっと好きなタイプだから、急に温度感が変わったギャップにびっくりしてた気がする。

大人になって分かったのは、好きが変わるのは、当然だし悪いことじゃない。ただ、昨日まで語り合ってた温度が急に消えて、置き去りになったみたいで寂しいという感覚が当時の私にはあったなあということをこの漫画よんで思い出した。

Category:呟き